たった一人でWebサービスを開発するために必要な5つの戒め

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Photo by starrypix

私自身、基本一人でアプリやWebサービスを作ったりして運営しているのですが、一人って楽しいこともあるし、つらいこともあります。そんな、自分の経験をべースに、Webサービスを一人で開発する際に気をつけたい事をまとめてみました。

1. 運用は最小限に

Webサービスは作ったら終わりではなく、リリースすれば当然運用が必要になります。複雑な運用、手作業でのデータ作成などを自分に課すのは簡単ですが、それを実行するのも自分だということを忘れてはいけません。

しかし、本気で運用しなければサービスとして中途半端になるのも事実。ほっとけば、勝手に人がくるようなWebサービスなんてありないですからね。だから、どれだけの運用が発生し、それを自分がこなすことができるのか?という事をちゃんと考えておく必要があります。

2. 一人で作れる量は少ない

プログラミングしていると、いろんなアイディアが沸いてきて、自分では到底作れない大規模な構想になってしまうことがあります。プログラマーs ハイとでも言うのでしょうか?あの状態に入るとなんでもできる気がしてしまうんです w

でも実際のところ、一人で作れる量は限られています。また、ドメインやサーバー設定、プレスリリースの文を準備したり、プログラミング以外にもたくさんやる事があります。自分を知り、自分サイズでサービスを作りましょう。大体、構想の半分くらいの実装がちょうどいいです。あと半分はリリースしてから、作ることにしましょう。

3. プログラミングは最後

基本は、アウトラインからディテールです。いきなりプログラミングを始めると全体が見えなくなり、全体のコントロールが難しくなります。チームで開発していれば、リーダーのように全体を見る人、ディテールを作る人という風に作業分担できますよね、でも一人だと今自分が見ているものがすべてになります。

あなたがプログラマーなら、いきなりエディタを立ち上げたくなりますが、そこはぐっとこらえ、企画やワイヤフレームなどアウトラインをちゃんと固める事からはじめます。そうしないと、ディテールにこだわってばかりで先に進まないという状況に陥ります。

4. モチベーションがすべて

一人で開発する場合、自分のモチベーションがすべてを決定します。だって自分が飽きてしまったら、すべて終わりですよね、チームで開発していれば、「飽きた」なんて事はいえませんけどね。だから、リリースまでモチベーションをいかにコントロールするかがとても重要になります。

基本は、飽きてしまう前にリリースファーストです。そして、一番大切なのはリリース後に、余力を残すことです。私はいつもこれで失敗します。Webサービスはリリースしてからがスタートですからね。「もう、あのソースコード見たくない」という状態にならないように、自分をコントロールしましょう。

5. 最後に Enjoy!

結局、自分のコントロールがすべてです。だって一人で作ってますからね。自分の性格や使える時間などを考え、客観的に判断しましょう。飽きっぽい人は、リリースファースト。時間をかけるのが好きな人は無理をせず、ゆっくりと開発しましょう。そして最後に、楽しむって事を忘れてないようにしてくださいね。

あと、最初に作ろうと思った時のキッカケは、どこかにメモっておくといいです。たまに見返してみると、何のために今それをやっているか思い出すことができ、「よし作るぞ!」っていう気持ちにもう一度なれます。


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