テニスの試合データ分析・共有を行うスマホアプリID TENNIS合同会社materialize代表インタビュー

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今日は、テニスの試合データ分析・共有を行うスマホアプリ「ID TENNIS」の開発会社・合同会社materializeの代表さんにインタビューしました。今テニスクラブで話題を呼ぶアプリが生まれたきっかけや、開発で苦労した点、そして今後の展開など、いろいろ聞いてみました。

ID TENNISは、どんなアプリですか?

代表 簡単操作でテニスの試合データ入力/分析が行える無料のスマホアプリです。

スマホで入力したデータをPCWEB)で連携することで、コーチや家族・仲間とデータ分析の共有も可能です。スコアだけでは見えない試合の全てが、データ分析を通じて見えてきます。

「データで、勝つ。」

をキャッチコピーに、ジュニアの試合でも普及しつつある「データテニス」の更なる発展を目指しています。

そもそも ID TENNIS を作ろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

代表 ジュニア選手の御父兄方からの要望が多かったからです。

「データテニス」、データ分析が選手の強化には欠かせないという意識がジュニアにも浸透してきていて、それを更に身近なものに、常識になることを後押しする為に、開発を決定しました。

機能面でこだわった点などありますか?

代表 リアルタイムに御父兄方が試合を見ながらデータを入力する事を考えて、操作性には拘りました。

また、データ分析の内容も、実際にプロの試合で行われるデータ分析内容と同等のものが自動で表示されるようにしています。

試合のデータを入力するだけで、データの分析は自動で行われ、リアルタイムに確認できるというところが、最大のポイントです。

どのような開発チームだったのでしょうか?

代表 主婦インターンと学生インターン(男女)で構成したチームです。

企画と構想を提示して、それに対する改善提案や実際の開発は、すべて任せました。女性開発者の方が多く、デザインや機能面なども経営陣だけでは思いつかないような案が出たりと、非常に心強いチームとなりました。

また同じチーム構成で、別の企画も立ち上げたいです。

開発全体を通して苦労した点などありますか?

代表 ご要望いただいたジュニア選手の御父兄方に少しでも早くご提供する為に、残業が多くなっていて、不具合の改修も重なったりと、時には終電間際まで作業する日々が続いていました。

こんなことは開発現場では当たり前のような光景になっていますが、主婦インターン生は周囲から「不良妻」というニックネームを付けられ、笑えないと笑っていました。

学生インターン生(男)も、息抜きで飲みに行った時に、「明日から鎖かたびらを着てくる」という意味不明なことを言い出したりと、激務ながらも和気藹々と楽しくやれたので、苦労はあれど、楽しいチームが構成できて良かったと感じています。

最後に、これからの目標について教えてください。

代表 既にかなり多くの機能追加の要望を頂いておりますので、動画の連携、練習データとの対比、選手の一元管理など、より選手の強化にとって意味のあるものへと進化させます。

データテニスに「ID TENNIS」が欠かせなくなる、という常識にすることが、最終目標です。


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