読書経験をもっと豊かにするWebアプリ読書ノート 開発者インタビュー

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今日は、読書経験をもっと豊かにするWebアプリ「読書ノート」の開発者のsayuさんにインタビューしました。「読書ノート」が生まれたきっかけや、開発でこだわった点、そして今後の展開などを聞いてみました。 (Photo by NOBU)

読書ノートは、どんなWebサービスですか?

sayu 自分が読んだ本って、やっぱりどこかに記録しておきたいじゃないですか?

「こんな本も読んだんだな。」「この本読んだ時、こんなこと思っていたのか。」って思い返すことができて、 「ああ、もう一回 読んでみよう。」って思えるように。

言ってみれば、自分の読書の歩みを記録できるサービスですね。

具体的に、どのようなものを記録できるのでしょうか?

sayu 書籍に対して「ノート」を作成していきます。

「ノート」には、ページ番号、記録日、引用、要約、コメントなどを記録します。「ノート」は1つの書籍に対していくつでも作成できるようにしています。

読書ノートという言葉を知っている方であれば、「ねぎま式」って聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、そのような使い方もできますし、単純にコメントを連々と書いていくこともできます。

そもそも 読書ノート を作ろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

sayu よく、通勤電車の中で読書するんですが、「こんなことどこかに書いてあったな。どの本だっけ?」って後で探しまわることが多々あったんです。

「これ重要だな」って思う文章とか、「ああ、これわかる!!」って感じた文章のページ番号とかをメモしたいけど、付箋張ったり、ノートとペンを出して記録するよりは、スマートフォンでページ数と簡単な引用や要点をサクッと記録できて、後で検索できたらなって思ったのがきっかけです。

すでに「ブクログ」や「読書メーター」という有名なサービスがありますが、どのように差別化を図っていくのでしょうか。

sayu そうですね、「読書ノート」は読書の記録と検索に重点を置いたサービスなので、完全に競合するとは思ってはいません。

逆の言い方をすれば、今の「読書ノート」は他のユーザーの公開ノートを検索することはできますが、ブックレビューを書いたり閲覧したりする用途には向きません。

今後リリースが予定されている機能の中には ソーシャル的な面やブックレビュー、おすすめの書籍を人工知能が紹介してくれるような機能があります。これらの機能がリリースされてくると、競合サービスとなりつつも、十分に差別化できるのではと思っています。

機能面でこだわった点などありますか?

sayu とにかくサクッと記録できて、十分に検索できるようにしました。

例えば、FABボタンっていうのがあるんですけど、丸っこいボタンがいくつか並んでいて、最近ノートを記録した書籍が1つのFABボタンに対応しています。FABボタンをタップすると、その書籍に対して新しいノートをすぐに記録できるようにしています。

記録したノートは、書籍タイトル、ページ番号、フリーワード、ハッシュタグ、記録日等で様々な検索を行うことができるようにしています。

最後に、これからの目標について教えてください。

sayu 読書の歩みを記録することに更に磨きをかけつつ、読書経験をもっと充実したものにするために、本の買い方や読み方、得た知識の活用までを含めた本との付き合い方をトータルにサポートできるサービスを目指していきます。


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