ワクワクをお届けする機械学習系アプリレコメンドサービスSeekUps 開発者インタビュー

2 SHARES

今日は、ワクワクをお届けする機械学習系アプリレコメンドサービス「SeekUps」の開発者のny氏さんにインタビューしました。今ひそかに話題を呼ぶWebサービスが生まれたきっかけや、開発で苦労した点、そして今後の展開などいろいろ聞いてみました。

SeekUpsは、どんなWebサービスですか?

ny スタートアップや個人開発のWebサービスやアプリを紹介するためのWebサービスです。ただ紹介するだけでなく、ユーザーの情報や好みのジャンルなどを登録して頂くことで、機械学習でオススメする表示順をその人の合わせて並べ替えるようにしているのが最大の特徴ですね。紹介画面のイメージは下の画像のようになっています。

そもそも SeekUps を作ろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

ny 私自身、個人開発者として過去いくつかWebサービスを作成しているのですが、そのPRがとても難しくて。企業が作るアプリだと広告宣伝費も潤沢にあるかもしれませんが、個人で作るアプリやWebサービスだと予算も時間も限られているのでPR手段が限られているんです。そのため、そんなPR手段の一つを自分で作って運営すれば、自分のアプリもPRできるし、他の小規模開発者の方のPRの協力もできるんじゃないか、そう思って作ってみました。あと、ちょうどそのとき興味があった機械学習をやってみたいと思ったのもきっかけですね。

機能面でこだわった点などありますか?

ny やはり機械学習の部分でしょうか。といっても、複雑なことはやっていない(できない)ので、こだわりというほどではありませんが。それでも、「新着順」ではなく「その人に合ったアプリ」をできるだけ上位に表示できるようにしたいと思っていましたし、これからもできるだけそうなるように改善を続けていきたいです。他には、新しいアプリが投稿されたときにユーザーの方に情報提供できるようにWebプッシュを送信できるようにしたりといったように、ユーザーの方に再訪してもらえるような機能を取り入れるよう努めました。

なぜ機械学習を取り入れようと思ったのですか?専門分野とか?

ny いえ、専門分野ということはまったくありません。これまでにも何度か、最近機械学習とかいうの流行ってるなと思って勉強してみたのですが、その度に何度も挫折しましたし。でも今回、新着順ではなくユーザーそれぞれに合わせた並び順で表示させたいという機械学習が使えそうな課題があったのと、自分のサービスだったら挫折せずにどうにかこうにか手探りでも機械学習の勉強を継続できるんじゃないかという思いもあって実際にやってみた、という感じです。

機械学習を取り入れて効果はありましたか?

ny 実は、まだ全然なんです()機械学習の効果を出すためにはユーザーの情報が大量に必要になるんですが、その情報がまだ全然集まっていなくてこれからサービスが認知されて、たくさんの人にユーザー情報を登録してもらえたら、そこから機械学習の精度がどうなのか、本当にユーザーの役に立っているのか、といったことが実感できるようになってくると思っています。

そのユーザー情報の登録というのはどんな情報ですか?ユーザーとしてはあまり個人を特定されるような情報を登録したくはないと思うのですが。

ny サイト内の「プロフィール登録」というボタンから登録できます。個人を特定されるような項目はなく、年代やお住まいの地域、どんなジャンルのアプリが好きか、といったものを選択して頂くようになっています。最初は少し手間かもしれませんが、それで個人を特定されることはありませんし、アプリのオススメ順の精度にも関わってくるので、是非ご協力頂きたいと思っています。

ちなみに、サイトに自分のアプリやサービスを掲載して欲しいという場合はどうすればいいのでしょうか。

ny サイト内の「掲載希望」というメニューに用意されているフォームにご記入をお願いしております。そちらのフォームに入力頂いた情報を元にサイトに反映しております。現在は手作業なのですぐに掲載できるわけではありませんが、個人開発者の方やスタートアップの方には是非SeekUpsをご活用頂きたいと思っております。

掲載できるのは個人開発かスタートアップのアプリ限定なのですか?

ny いえ、特にそうと決めているわけではありません。掲載希望を頂いたアプリであれば基本的には掲載させて頂こうと思っています。ただ、私の方からツイッターなどで掲載させてくださいとお願いすることもあるのですが、そういったときは個人開発者やスタートアップの方相手の場合が多いので、結果として個人開発やスタートアップのアプリの掲載が多くなっています。

最後に、これからの目標について教えてください。

ny 今はとにかく掲載アプリの数を増やすことと、ユーザー情報を登録して頂いて機械学習の成果をユーザーの方々に実感して頂けるようにしていきたいですね。それと、せっかく機械学習を取り入れたので、これからももっともっと勉強して精度を上げていきたいですし、機械学習もできるエンジニアとして今後のサービス開発に活かしたり、他の個人開発者やスタートアップの方々に協力できたりしたら嬉しいなと思います。

また、SeekUpsを通して他の開発者の方々との交流も増えてきているので、機会があれば共同開発で新サービスや新しいスタートアップを立ち上げたりなんかできたら面白そうだなと思ったりしています。

今後も頑張っていきますので、SeekUpsをよろしくお願いいたします!


SHARE

応援したいと思ったらシェア

2


Discussion



Recent posts