検索結果まとめてOpen 開発者インタビュー

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今日は、Google, Yahoo Japanの検索結果を新しいタブで、まとめて開く「検索結果まとめてOpen」の開発者のtrip.repsさんにインタビューしました。

検索結果まとめてOpenは、どんなWebサービスですか?

trip.reps Chrome の拡張機能(Extension) です。検索エンジンで検索した結果を、右上のボタンを押すと、新しいタブでまとめて開いてくれます。検索エンジンとしては、Goolge.co.jp, Yahoo Japan! が対象になっていて、たとえば、「統計 可視化」などと検索すると、おそらく統計分析結果を可視化する技術に関する検索結果が10件(設定によっては20~100件)出てくると思います。この結果をまとめて新しいタブに出してくれます。(したがって、100件の設定をしていると100のタブが開いてしまいます。あまりそういう人はいないと思いますが)。まとめてタブを開くことで、統計 可視化といってもエクセルのグラフ機能からRやPython で可視化する機能まで、様々な可視化があると思いますが、自分が欲しい情報に関係するページを簡単に探しだすことができます。

そもそも 検索結果まとめてOpen を作ろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

trip.reps 仕事の際に、検索エンジンで調べ物をする機会が多いのですが、1件1件開いては「ハズレ」となることが多く不便に思っていました。「ハズレ」とは、自分に必要な情報が入っていない状態のことです。ページが開かれてさえいれば、必要ない情報のタブは「×」ボタンで消せばよいのですが、ページの読み込みに10秒とかかかると、それだけで作業が大きく中断します。読み込みの間に、別のページを今度開こうとしたり。こういう不便から開放されるために、自分用のツールと思って構築しました。今では、仕事の際に手放せません。

機能面でこだわった点などありますか?

trip.reps とにかくシンプルにすること。当初いろいろなスタイルを試しました。マウスの右ボタンドラッグで選択した範囲の検索結果をまとめて開く方法などを試しました。しかし、検索結果はスクロール無しだと、せいぜい3件くらいしか表示されないのですね。したがって、下の方の検索結果まで開くことができない。最終的にボタン方式が一番分かりやすいし、他の機能との衝突も無いと分かってこの形に落ち着きました。コンセプトから最後の「これだ!」という形にまで煮詰めるプロセスが大変でした。

最後に、これからの目標について教えてください。

trip.reps この件については、これで終わりです。多くの人に使ってもらって評価されれば、英語版や他の言語、他の検索エンジンへの対応などをやっていきたいと考えています。無料のアプリケーションなので、多くの人に使ってもらって、効率化に役立ててもらえれば、それで公開した甲斐はあったのかな、、と考えております。


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