Safariを快適にするコンテンツブロッカーNetcomfy開発者のトビラシステムズ岩井氏にインタビュー

0 SHARES

「広告ブロック」機能が本格化してきた昨今、WEBブラウザはサクサク見れることが前提になってきました。今回は、Safariのコンテンツブロッカー「Netcomfy (ネットコンフィー)」をリリースしたトビラシステムズ株式会社の岩井健治氏にインタビューをし、サービスの概要を語ってもらいました。

Netcomfy(ネットコンフィー)は、どんなアプリですか?

岩井 健治 Netcomfy(ネットコンフィー)とは、SafariWEBカスタマイズが可能なコンテンツブロッカーです。段階式セキュリティーフィルターや通信量チェック、ロッカールームなど、Safariをサクサク安心して楽しむための複数の機能が搭載されています。

*コンテンツブロッカー Safariの拡張機能(アドオン)

そもそも Netcomfy(ネットコンフィー) を作ろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

岩井 健治 自分自身は、よく通勤中にゲームのまとめサイトをよく見るんですけど、この手のサイトってアダルト系サイトのバナー広告がよく貼ってあるんです。これ、すごい嫌だなぁって。多分、こう思っているのは自分だけじゃないはずなんですよね。

そこで、既存のコンテンツブロッカーを調べて見たところ、個人運営のものが流行していて、企業単位で取り組むことの意義を感じました。

Netcomfyはどんなところに特徴があるのでしょうか?

岩井 健治 いま世の中に出ているコンテンツブロッカーって、広告ブロックの機能に特化した売り切り型の課金モデルが多いんです。継続課金で使ってもらうコンテンツブロッカーを提供していくにはどうしたらいいのか。そこで、広告ブロック以外の機能で付加価値を付けていくことにしました。

Netcomfyには、モバイル通信量を一目で確認可能できる機能と、レベル1~5までのセキュリティーフィルタが搭載されています。

広告ブロック機能の効果が、果たしてどれくらいあるのかを感覚的に実感するのは難しいと思います。レベル分けされていれば、比較対象ができるので効果が実感できる。読み込みデータ量が減って、モバイル通信量の変動が可視化されるのも大きなポイントになります。

いろんなコンテンツブロッカーがある中で、レベル分けしてコンテンツブロックしているアドオンは少ないと思います。

トビラシステムズがやる意味はどんなところにあるのでしょうか?

岩井 健治 トビラシステムズの根幹には、社会問題をITシステムで解決する企業理念があります。危険なものから人を守る。これはNetcomfyにも通じるものがあるんですね。

なので、課金ポイントも意識していて、セキュリティフィルターは無償で提供して、それ以外の機能に付加価値をつけています。

最後に、これからの目標について教えてください。

岩井 健治 ネットを快適にするための機能はどんどん付け加えて行こうと思います。例えば、リアルタイムサーチ機能を付けたりですね。SNSを使わないユーザーの方でも、今調べたいことを調べることができるような、新しいコンテンツブロッカーを提供したいですね。


SHARE

応援したいと思ったらシェア

0


Discussion



Recent posts