電子書籍のような縦組みで表示 『 縦組み小説投稿サイト Alight -ノベル版- - 開発者インタビュー

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今日は、 電子書籍のように縦組みで投稿できるサービス 『 縦組み小説投稿サイト Alight -ノベル版- 」 』 の開発者、 『Alight -ノベル版- 」の中のひと』にインタビューしました。今ひそかに話題を呼ぶWebサービスが生まれたきっかけや、開発で苦労した点、そして今後の展開などいろいろ聞いてみました。

縦組み小説投稿サイト Alight -ノベル版- 」は、どんなWebサービスですか?

Alight -ノベル版- 」の中のひと Alight -ノベル版- 」の中のひと : 縦組み小説投稿サイト Alight -ノベル版- 」 は従来の横書きやスクロール型、 PDFの縦組みを一新し、 電子書籍のように読みやすいサイトが欲しい、 という思いで公開いたしました。

今までアプリなどを使い、 わざわざ縦組みにしていたWeb小説を当サイトに投稿するだけで、 すぐに縦組みで読むことができます。

作品の編集時は常に縦組みでプレビューを確認することができ、 ルビや傍点の一括設定、 多彩な表紙イラストなど、 より投稿がしやすく、 読者の目につきやすいよう設計しています。

読者の方は、 『ブックマーク』、 『しおり』、 『フォロー』、 『フォローしている作者の作品一覧』、 『閲覧履歴』などといった多くの機能を利用することができます。作者の方は作品を投稿し、 細かいアクセス解析により曜日ごとや一週間ごと、 月ごとのアクセス数や、 アクセス数の前日比、 平均滞在時間まで確認することができます。

なるほど。でも、小説投稿サイトって、たくさんありますよね? 某出版社と某ブログサービスの会社が作ったりとか(笑) 既存の小説投稿サイトでは、 ダメ、 てことですか?

Alight -ノベル版- 」の中のひと Alight -ノベル版- 」の中のひと : ダメ、というわけではもちろんありません。

小説投稿サイト、 というサービスは現在とても多く公開されています。私自身、 小説を書いているので多くのサービスにお世話になってきました。 書き始めて8年くらいにはなりますね。

技術的な都合から、 文庫本や電子書籍のような『縦組み』にした表示ができるサービスは現在、 ごくわずかしかありません。また『縦組み』になっていても、 PDFや横スクロール型という機能になっています。アプリでは少しずつ出てきましたが、 小説投稿サイトの作品のテキストを読み込まないといけなかったりで、あまり手軽とは言えません。

理想としては、 作品を投稿し、 そのサイト上で読者が縦組みですぐに読めることだと思います。

文庫本に親しんできた多くの読者は、 現在の横書きやスクロールの縦書きなどは読み難く、 やはり書籍化してから購入することも多いと思います。

文庫本のように縦組みで読むことで、 より幅広い年齢層、Web小説に親しめなかった方の目にまで届くようになって欲しいのです。

つまり小説投稿サイトに、 文庫本に慣れ親しんだ読者を招きたい、ということですか。

Alight -ノベル版- 」の中のひと Alight -ノベル版- 」の中のひと : そうなりますね(笑)

それに、 既存の小説投稿サイトは作品を選んだ後、 いったん目次ページに移動するなど、 インターネットやアプリに親しんだユーザーならすぐに理解できるものの、そうでない方にはあまり優しくないデザインになっていると思います。

読みたい作品を選んで、 すぐにページが開く。

書店で本を選ぶ際、 私は一々シリーズの全巻を並べません。平積みになっている作品などから、 興味を持った作品を手に取り、 そしてそのシリーズを見渡します。

Web小説が読みにくいため、 改行を増やしたり、 短い文字数ごとに章を区切るといった工夫がなされてきた結果、 話数が多くなり、 これらをまとめる目次ページが必要になったのではないかと推測いたします。

当サービスは縦組みで読むため、 文字数の多い作品でも文庫本と同じ感覚で読んでいただけると思います。

気になる作品が見つかったときは、 その作者の方の作品一覧、 またタイトルを検索していただければすぐに関連作品が全て見つかります。

こういった手軽さを体験してほしいと思いました。

それは使ってみたいですね。 ところで、 機能面でこだわった点などありますか?

Alight -ノベル版- 」の中のひと Alight -ノベル版- 」の中のひと : 機能……というより、 一番苦労したのは、 作品を読む際のデザインですね。文庫本や電子書籍にどう近づけるか、非常に悩みました(笑)

あとは、 私はスクロールが嫌いなので、 一画面内のみで作品の閲覧、 登録、 編集、 検索、 そのほか全ての機能を使用できるようにいたしました。

当然ながら、 まだ完ぺきではないと思っていますので、 今後さらに読みやすくしていきたいと思っています。

最後に、これからの目標について教えてください。

Alight -ノベル版- 」の中のひと Alight -ノベル版- 」の中のひと : ここまで読んでいただけた方には、 もしかしたら作品を執筆している方もいらっしゃると思います。私も小説を書きます。そして、 作家の今後の収益形態、 つまりビジネスについてさまざま思案を巡らせている方はとても多いと思います。詳細を述べることはできませんが、 Alight -ノベル版- 」は作家を強く支援していきたいと思います。作家の収益に関してはもちろんのこと、 作品を執筆する上での便利なツール(代表的なものは執筆用エディター)を充実させることなど、 作家がより自由に活躍できる場と道具を整えたいと考えています。

ぜひ、 Alight -ノベル版- 」を応援いただけると嬉しいです。


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