語学学習のついでにお金も稼げるアプリTalkative 開発者インタビュー

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今日は、語学学習のついでにお金も稼げるアプリ「Talkative」の開発者の井上雄介さんにインタビューしました。今ひそかに話題を呼ぶアプリが生まれたきっかけや、開発で苦労した点、そして今後の展開などいろいろ聞いてみました。

Talkativeは、どんなアプリですか?

井上雄介 ネイティブ話者とビデオ通話を通して外国語のスピーキングを練習することができるアプリです。既存のオンライン語学サービスと大きく違う点は、学習者自身も母語を教えてお金を稼ぐことができる点です。すなわちオンライン語学サービスをCtoCモデルに拡張したことになります。これは非常に革新的だと思っており、先に先生として稼いだ分を学習に充てれば実質無料でネイティブとのレッスンが出来てしまいます。また語学を学習する目的ではなくても、母語を使ってお喋りするだけの簡単さでお金をもらえるため、Uber eatsなどのようにバイト感覚で参加することも可能です。

そもそも Talkative を作ろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

井上雄介 思い立ったのは私が中国に交換留学していた時です。留学先で日本語を学ぶ中国人との交流会に参加した際、彼らはみな日本人に対して日本語を話して練習する機会がない、と言っていました。考えてみれば当然で交流会に参加する日本人はみな中国語を勉強したいという目的があり参加しています。ところが日本人で中国語を勉強する学習者人口は、中国で日本語を勉強する学習者人口よりはるかに少ないです。よってこの人口のアンバランスから、日本人学習者は簡単に中国人の話し相手を見つけられるが、中国人学習者は日本人をなかなか見つけられないということになります。

そこで課題に気付いた訳ですね

井上雄介 はいそうですね。そしてこの問題を解決するにはどうしようかと考えたときに、中国語学習者以外の日本人とマッチングさせればいいのではないかと考えました。しかしボランティアで中国人と日本語を話したいと思う日本人はほとんどいないと考え、日本人にお金を払って一定時間会話をすることを考えました。単純に会話を練習するだけであれば相手が先生である必要はありません。そう考えるとすべての学習者は自分の母語に対してはネイティブであるため、学習者の会話相手になることができます。この時に、CtoCでユーザー同士お金を払って教えあうような、新しい言語学習のプラットフォームを作りたいと思い、開発をはじめました。

機能面でこだわった点などありますか?

井上雄介 最初に他の語学学習アプリを色々見た時に、機能が多すぎて使いにくいなという印象を受けました。そこで、TalkativeではなるべくシンプルなUIで、若い人から年配の方まで簡単に操作できるようにしました。またポイント取引や課金、出金のシステムをわかりやすいモデルにしています。

最後に、これからの目標について教えてください。

井上雄介 まずは一定数のユーザーを獲得し、サービスがちゃんと動くようにしたいです。またライブ授業などの新機能も今後追加していく予定で、最終的にはTalkativeの先生として生計を立てられるようなサービスにしたいと思っています。


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