誰でも一緒にリモートワークができるWebサービスAirCommute 開発者インタビュー

0 SHARES

今日は、誰でも一緒にリモートワークができるWebサービス「AirCommute」の開発者の国崎犀考さんにインタビューしました。今ひそかに話題を呼ぶWebサービスが生まれたきっかけや、開発で苦労した点、そして今後の展開などいろいろ聞いてみました。

AirCommuteは、どんなWebサービスですか?

国崎犀考 誰でも参加できるオンラインのコワーキング(共働)スペースです。リモートワークが普及してきましたが、孤独に作業をするよりビデオ通話で仲間と一緒に仕事をしたほうがサボらないし集中力が上がり、なによりメンタルによいと思います。AirCommuteでウェブカメラの映像を相互に写すことができるので、お互いの手元か画面など仕事をしている様子を写すと仕事が捗ることと思います。

そもそも AirCommute を作ろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

国崎犀考 背景として、外出自粛によりリモートワークが普及してきました。私自身の経験から、在宅で仕事をするにあたって所属するビデオ会議グループがなかったり時間が合わなかったりする関係で一緒にやる仲間がいないというケースがあることに気づきました。まず一緒にリモートワークをする人を募集する掲示板を作ってみたのですが、そこそこ需要があるようなのでブラウザから利用できるビデオ通話システムごと作ってみようということになりました。

機能面でこだわった点などありますか?

国崎犀考 すでにあるビデオ通話システムは一つの部屋の全員でカメラ映像を共有しますが、どうしても見知らぬ人が入ってくるとなると秩序の維持のためにルールが厳しくなりがちです。AirCommuteは好きな数人を選んで相互に写すゆるいつながりからなる仕組みになっています。ちょうどデスクの両隣や向かいの人を視界に入れるイメージです。他のユーザーと合わないと思ったら部屋から退出するのではなくその窓を閉じることで対応できます。

オンラインのコワーキング(共働)スペースとしての魅力を教えてください。

国崎犀考 時間を決めずに立ち寄れて、いつ行っても誰かがいて、出入り自由というような気軽な雰囲気を目指しています。気軽さを重視しているので、専用アプリをインストールすることなくブラウザから使えて、またアカウント登録なしで利用することができます。コワーキングスペースのもう一つの魅力である異業種交流的な機会を増やせるように各ユーザーがアピール広告を掲げられるようにしました。今はプロフィールと同じようなテキストだけですが、将来的に画像なども載せられたらと思います。

最後に、これからの目標について教えてください。

国崎犀考 社会は厳しい状況ですが、オンラインのコワーキング(共働)スペースという場を通じて生産性の維持向上のために少しでも貢献できればと思います。利用のハードルが高いのではないかという声が聞こえそうですが、UberにしてもAirbnbにしても一見誰も使わないと思うが隠れた需要があるようなサービスが成長したので、公開してみなければわからないと思います。問題は仕組みで解決できるように邁進いたします。何かあれば連絡先までどうぞ。


SHARE

応援したいと思ったらシェア

0


Discussion



Recent posts