手軽にバックログ管理できるWebサービスfRat 開発者インタビュー

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今日は、手軽にバックログ管理できるWebサービス「fRat」の開発者のfRat運営さんにインタビューしました。今ひそかに話題を呼ぶWebサービスが生まれたきっかけや、開発で苦労した点、そして今後の展開などいろいろ聞いてみました。

fRatは、どんなWebサービスですか?

fRat運営 fRatはオンラインでスクラム開発を回すためのWebサービスです。スクラム開発では、バックログと呼ばれるボードに要望・価値を細分化して、優先順位順に並べ、上から順に実施していきます。fRatでは、バックログの管理をシンプルで直感的に管理できるとともに、バックログに対する作業状況をチャットやソースホスティングサイトと連携して記録できます。

そもそも fRat を作ろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

fRat運営 私は普段ソフトウェア開発に携わっています。最近はスクラムプロセスでプロジェクトを回すことも多くなりました。以前は開発に「スクラムプロセスを導入する」といっても、開発だけ一定期間を区切り、要件は決まったものを少しずつ作っていくというプロジェクトもあったのですが、最近はより顧客フィットが求められるようになり、バックログ、つまりは顧客価値を実現する上での優先順位に鮮度が求められるようになってきました。正しい要求を鮮度良く市場投入することがプロジェクトに求められます。

なるほど。今はより顧客に求められる要件を早く提供することが求められるのですね。

fRat運営 そのとおりです。しかしながら、その鮮度をオンラインで保つのは大変です。それまで私は色々なプロジェクトに携わる中で、様々な要件管理ツールを使ってきましたが、そのときにやりたいことを実現できる、丁度いいツールが見当たりませんでした。やりたいことは、バックログを優先順位順に並べ、プロジェクト内で常に共有できるようにしたい、だけなのに、機能が多すぎて、使い始めるための学習コストが高すぎたり、サーバを自分で用意して、プラグインをいれて保守運用しないといけなかったり。

そこで、fRatを作成しました。

機能面でこだわった点などありますか?

fRat運営 シンプルに、学習コストが少なくても、バックログを管理できるようにすることです。ソフトウェア開発には、エンジニアだけでなく、様々な方が参加をされます。fRatを使うことで、その誰もがプロダクトの開発予定、その状況がわかるように、できるだけシンプルに、かつ使いやすくなることを心がけています。

最後に、これからの目標について教えてください。

fRat運営 fRatを使っていただける皆さんが、より多くの価値を実現できるように、よりよいサービスにアップデートしていきたいです。fRatはオープンソースで運用されています。ぜひ、試用していただき、改善要望をお待ちしております。


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